例示用IPアドレスをいつも忘れてしまうのでメモしておく。
IPv4:
192.0.2.0/24
198.51.100.0/24
203.0.113.0/24
IPv6:
2001:db8::/32
参考: RFC 6890
例示用IPアドレスをいつも忘れてしまうのでメモしておく。
IPv4:
192.0.2.0/24
198.51.100.0/24
203.0.113.0/24
IPv6:
2001:db8::/32
参考: RFC 6890
動画・音声コーデック界のスイスアーミーナイフと呼ばれる ffmpeg から、数年前に libav がforkして分裂した。
Debian/Ubuntu の標準パッケージは libav の方に追随したのだが、結局メンテナンス頻度の問題で ffmpeg に再度鞍替えしたらしい。
参考: Ubuntu 15.10 その12 – Libavが無くなり、FFmpegに戻りました
forkがあったときにどっちに付いていくかは微妙な問題だけど、単なるいちユーザーとしては多数派になった方が使えればどうでもいいのよ、と思わないでもない。ffmpeg コマンドを前提にして色々スクリプトを書いていたが、コマンドが avconv に変わって、また ffmpeg に変わって、しかも微妙に互換性がないという困ったことになっている。
OpenOffice.org とか MySQL とか、ほかにも色々あるはず。
IPsec の実装として、openswan / strongswan / libreswan どれを使えばいいの?というお話。
どの実装もかつてのFreeS/WAN IPsecの末裔であって、似たような設定で動作するのだけど微妙に書式が違う、というやっかいなことになっている。
ということで openswan は使わないものとして、ざっくり RedHat 系は libreswan、Debian 系は strongswan を使えば良いのではと考える。
※RedHat Enterprise Linux の場合は libreswan を推奨しているようなので、これを使うべきと思われる。
RedHat セキュリティーガイド 4.6. Libreswan を使用した仮想プライベートネットワーク (VPN) のセキュリティー保護
重要: Libreswan および Linux カーネルが実装する IKE/IPsec VPN は、Red Hat Enterprise Linux 7 で使用することが推奨される唯一の VPN テクノロジーです。その他の VPN テクノロジーを使用するリスクを理解せずに使用しないでください。
参考:
IPsec for Linux – strongSwan vs Openswan vs Libreswan vs other(?)